長毛犬のブラッシング4つの手順|もつれを防ぐ順番と道具の使い分けを解説

ベッドに入ったゴールデンレトリバーの子犬の首もとに、ライムグリーンの丸型コームを当てている 犬・猫

とかしているつもりでも、根もとがからんでいた。
表面だけ通って、奥まで届いていない。
毎日やろうとして、途中で続かなくなる。

迷ったらココだけ!
  • 耳の後ろ・わき・足まわりなど、もつれやすい場所から先に確認します。
【結論】30秒で分かります
  • 耳の後ろ・わき・足まわりなど、もつれやすい場所から先に確認します。
  • 長い毛は一度にとかさず、少量ずつ分けて根もとまでコームを通します。
  • 目元など細かい場所は、全身用より細いコームへ持ち替えると扱いやすくなります。

長毛の犬のブラッシングは、順番を決めると楽になります。

この記事を書いたのは、犬猫用の丸型コームを企画・販売しているfabuon lifeです。
販売元として、もつれを防ぐ順番を4つの手順にまとめます。
顔まわりの道具の使い分けも入れました。

長毛の犬は、毛の量が多いぶん根もとまで通しにくくなります。
表面をなでるだけでは、奥のもつれが残ります。
道具の選び方は、コームの選び方の記事にまとめています。

全身を一度に終わらせず、順番を決めると続きます。

クッションに伏せたシーズーの頭から耳のあたりに、グリーンの丸型コームを当てている
伏せたままの犬の頭から耳を、グリーンの丸型コームでとかしています

全身用と目元用の2本セット。針の先は丸く加工しています

獣医師が設計と使い方を監修しています

とかす前に確かめたいこと

すでにかたまっている場所を、力任せに引っぱりません。皮膚が一緒に引っぱられていないかを先に見ます。

皮膚に赤み・かさぶた・においがあるときは、とかさずに動物病院やトリミングサロンで相談します。

長毛の犬で、もつれやすい場所

長毛の犬は、耳の後ろ・わき・足まわりなど、特にもつれやすい場所があります。
動く場所とこすれる場所に集まります。
先に見ておく場所は3つです。

① 耳の後ろと首まわり

耳の後ろは毛が細く、動きで毛先どうしがからみます。
首輪の当たる位置も、こすれてまとまりやすい場所です。
首輪はときどき外して、下の毛を見ます。

② わきの下と内もも

わきの下は、歩くたびに毛がこすれ合います。
内ももは手が届きにくく、見落としやすい場所です。
仰向けを嫌がる犬は、立ったまま横から入れます。

③ 胸もととしっぽの付け根

胸もとは毛の量が多く、根もとまで通しにくい場所です。
しっぽの付け根は、座るたびに毛が押しつぶされます。
どちらも表面だけ通ると、奥が残ります。

クッションに座ったヨークシャテリアの胸から脇にかけて、パープルの丸型コームを当てている
胸から脇にかけて、パープルの丸型コームでとかしています

長毛犬のブラッシング4つの手順

ここからは4つを順に並べます。
1がもつれを防ぐ順番の出発点で、2と3はとかし方、4は続けるための区切り方です。
1回で全身を終わらせなくてかまいません。

1:もつれやすい場所から先に見る

耳の後ろ、わきの下、胸もとを先に手で確かめます。
かたまりが無ければ、そのまま全身へ進みます。
見つけたときは、その場所だけを先に片づけます。

2:少しずつ分けてとかす

片手で毛を持ち上げ、根もとが見える状態にします。
下の層から少しずつコームを入れます。
表面から通すと、奥のもつれを押し固めてしまいます。

自社の丸型コームは、針が並ぶ列が弧を描いています。
直線型では顔や体のくぼみに針が届かないと、試作の段階で分かりました。
全身用の針は0.5mm、目元用は0.3mmです。

3:目のきわは細い道具に持ち替える

目のきわや口もとは、幅の広いコームだと当てにくい場所です。
2種セットの目元用は、横1.5cmと細く作りました。
コームを小さくして、目の周辺までケアできるようにしています。

目のきわの細かいところまで取れるようになった、というのが使う前との違いです。
最初は短い時間からコームを当て、嫌がる前に終えると続けやすくなります。

横になったボーダーコリーの額から目の上に、白い細型のコームを当てている
目のきわは、白い細型のコームに持ち替えて当てています

4:とかし終わりを決める

全身を毎日やろうとすると、続かなくなります。
今日は上半身、明日は下半身と決めておきます。
1回1分からで、区切りを決めるほうが長く続きます。

fabuon life の丸型コーム2種セットの仕様

ここからは、販売元として自社のコームの数値を並べます。
顔まわりまで届くかどうかは、幅と針の細さで決まります。
仕様は次のとおりです。

項目全身用(丸型)目元用(細型)
大きさ横6.6cm×縦6.5cm横1.5cm×縦12.3cm
重さ45g10g
針の太さ0.5mm0.3mm
針が並ぶ列が弧を描くラウンド型細長い形
素材ステンレス(水洗いできる)ステンレス(水洗いできる)
ライムグリーン/グリーン/パープルホワイト(どの色にも付属)
クッションに座ったトイプードルの口もとに、白い細型のコームを当てている
口もとも、幅の細いコームで少しずつとかします

針の先は丸く加工しています。
もう少し太い針も検討しましたが、顔まわりの細かい汚れまで取れたのは0.3mmでした。
全身用は0.5mmにしています。

丸型コーム2種セット(犬・猫用・fabuon life)

  • 全身用 横6.6cm×縦6.5cm・45g/目元用 横1.5cm×縦12.3cm・10g
  • 針は0.5mmと0.3mm。先は丸く加工
  • ステンレス製で水洗いできる
  • 獣医師が設計と使い方を監修

『ねこのきもち』と『Wan』2026年春号のプレゼントページに掲載

3色とも、ホワイトの目元用コームが付きます

丸型コーム2種セットの色と価格をAmazonで確認する

配送中の破損や初期不良には90日間のアフターサポートがあります

向かないとき・先に知っておきたいこと

コームは、毛の表面と顔まわりを整えるための道具です。
次に当てはまる場合は、別の方法を選びます。
できないこともそのまま書きます。

使用を控える場面

皮膚に赤み・傷・かさぶたがあるとき。

毛玉が皮膚に張り付いて動かないとき。無理にほぐさず相談します。

ペットが強く嫌がるとき。押さえつけてまで続けません。

抜け毛そのものを減らす道具ではありません。
どれだけ抜け毛が減るかは計測していないため、数値ではお伝えできません。
できるのは、抜けた毛と表面の汚れを取るところまでです。

よくある質問

Q. 1回どのくらいとかせばいいですか?

A. 最初は1分からを目安にしています。
慣れてきたら、とかす場所を増やしていきます。

Q. 慣れるまでどのくらいかかりますか?

A. fabuon lifeで使ったときは、2〜3日が目安でした。
その日の様子を見ながら、ケアする時間を調整してください。

Q. 2本はどう使い分けますか?

A. 全身用は体と頭、目元用は目のきわや口もとに使います。
幅と針の太さが違います。

Q. 洗えますか?

A. ステンレス製なので水洗いできます。
洗ったあとは水気を拭き取ります。

Q. 犬と猫のどちらにも使えますか?

A. 犬にも猫にも使えます。
長毛犬は、全身を一度に終わらせず、もつれやすい場所から順番にとかします。

Q. 交換の対応はありますか?

A. 配送中の破損や初期不良、使用中に発生した不具合等については、90日間のアフターサポートがあります。
アフターサポートをご希望の場合は、注文番号を添えて公式LINEへご連絡ください。

まとめ:長毛犬のブラッシング4つの手順

長毛の犬をとかすときに意識したいのは、次の4つです。

  • もつれやすい場所から先に見る
  • 少しずつ分けてとかす
  • 目のきわは細い道具に持ち替える
  • とかし終わりを決める

もつれやすい場所を先に見ると、あとがつかえません。
少しずつ分けてとかすと、根もとまで通せます。
終わりを決めておくと、毎日でも続きます。

丸型コーム2種セット(fabuon life)

  • 全身用と目元用の2本セット
  • 針が並ぶ列が弧を描くラウンド型
  • ステンレス製で水洗いできる

色はライムグリーン・グリーン・パープルの3色

獣医師が設計と使い方を監修しています

丸型コーム2種セットの在庫をAmazonで見る

皮膚に赤みや傷があるときは使用を控えてください

この記事は生成AIを構成・下書き・文章チェックに使用しています。商品情報や実体験・検証結果は、fabuon lifeが確認しています。
Amazonのアソシエイトとして、fabuon life は適格販売により収入を得ています。

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